ウィッグ体験会@練馬 マルシェの販売品 その①猫舌堂さん
猫舌堂のカトラリーとは
がん治療を経験されて感じた食べることへのバリアがカトラリーだったそうです。
確かに口が痺れたり口内炎ができたり、とにかく全身がとても敏感になった記憶があります。
100種類以上のカトラリーを試したけれど、どれも何か違う。
なければ作っちゃえ!ということで、同じ悩みを抱える仲間と一緒にデザイン。
経験者だからわかる「ほんのちょっとの違い」をカタチにされたのですね!
お店で「幅の狭いスプーンはありますか」と尋ねると
子ども用や介護用を勧められて悲しい気持ちになったそうです。
「〇〇用」ではなくて、みんなで一緒に心地よく使えるもの
そんなコンセプトで開発をされ、赤ちゃんでもご年配の方でも心地よくお使いいただけるデザインになっていますよ。
お見舞い品にも最適です
入院の際には、お箸・フォーク・スプーンは自分で準備して持っていくのですが(私の入院した病院)、私は100円均一で購入しました。
病院食は正直あまり美味しくないし、食欲もなかったりします。
そんな時に「猫舌堂さんのカトラリーだったら」やっぱりハッピーな気分になると思います。
お見舞いもいろいろといただきましたが
逆だと何がいいの?何がダメなの?結構迷いますよね。
もし猫舌堂さんのカトラリーをいただいたらうれしい!
だからお見舞いは猫舌堂さんのカトラリーにしよう!
実は自分用にカトラリーセットを二人分購入したんです。
お箸、気に入った!!!
とにかく持ちやすいというか、持ち心地がいいというか
なんだろな、めらかというか、優しいというか、、、
お箸でこんなに違うのか!
ウィッグ体験会&マルシェに猫舌堂さんも出店!
たくさんの方に良さを知っていただきたかったのでお声がけをしたところ快諾いただきました。
猫舌堂創設者で代表の柴田さんもお越しいただきます。
柴田さんのご紹介:HPより
24年間看護師として勤務。2014年、耳下腺がん(腺様のう胞がん)に罹患し、手術と化学放射線治療を経験。それらの経験から、食べることのバリアを実感。また、同じ境遇の仲間たちとの交流は生きる支えとなることを知る。それらの経験を活かし「生きることは食べること、食べることは生きること」を支えるため、起業を決意した。がん経験によって気付くことが出来た価値で社会をUP DATEしていきたい。
皆さまのお越しをお待ちしております。
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屋号 | 株式会社SUMIKIL(スミキル) |
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定休日 | 定休日:土日祝 |
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