髪を着る。

株式会社SUMIKIL（スミキル）の想い

代表自身が病気をきっかけにウィッグを経験し、今ではウィッグが日常となりました。

私自身は運よく「生きることからブレないで」という言葉をキッカケに、未来を見据えることができました。

今でこそ、自分の選択や決断は間違っていなかったと感じますが、ここに至るまでには様々な葛藤や悩みがありました。

病気は辛いけれど、ウィッグと一緒に小さなHappyを積み重ねていく中で、もっとウィッグの楽しさを知ってほしいと思うようになり、

一方で、もう少し自然に見えるといいな、もう少し価格が安いといいな、とも思いました。

そして、遺伝性という宿命を背負っていると知った時

「万が一髪を失うことになっても、その辛さや不安を少しでも軽減してあげたい」
「子供たちの未来、仲間たちの未来には、ウィッグが当たり前の時代になっていてほしい」

「そのために自分ができることをやろう」

という強い覚悟が生まれました。

ウィッグを楽しめるものにしてくれた美容師や闘病を支えてくれた人達への感謝と、未来への想いをカタチにしたい。

株式会社SUMIKILは、皆さまと一緒に「ウィッグを普段着に」そんな素敵な未来をつくっていきたいと思っています。

会社概要

会社名           株式会社SUMIKIL