代表自身の経験から

乳がんに罹患して、のちに女性特有の機能をほぼ失いました。

そして脱毛症。薄毛や脱毛症は生えてくるのかわからない。

また脱毛するかもしれない、そんな不安を抱えました。

 

購入して手元に届いたウィッグを見て

「どうすればいいの？」途方に暮れたとき

当たり前に助けてくれたのが、美容師の”Shima”でした。

 

「任せて。大丈夫だよ。当たり前じゃん。すごくいいよ。」

気持ちが前向きになった瞬間です。

 

敏感で大変な時だから、できるだけ自然に

できるだけ安く、できるだけ手軽に

 

そしておしゃれに！

 

 

私は遺伝性という宿命を背負い、だからこそ

子供たちの未来には、ウィッグが当たり前に、もっと手軽に

普段着のようになっていてほしい。

そんな想いとたくさんの感謝をカタチにするため、

株式会社SUMIKILを立ち上げました。

 

 

 

SUMIKIL（スミキル）の由来

７度の入院・手術で、退院の度に「湘南」へ。

大好きなんです、湘南の海が！

海を眺めながら、また頑張ろうと思いました。

わかりますか？広い海の澄みきった、あの感じ。

心が、気持ちが、、すべてが澄みきっていく、あの感じ。

 

 

湘南の　”S”　海　”UMI”

名前　”MIKI”　髪を着るの　”KIL”

澄みきった心　

 

全部あわせて”SUMIKIL”