乳がん告知の翌日に42歳になりました

何かの節目でもないですが、前の年に新しいパートナーができて

恋愛真っ最中の一番楽しい時期でした。

 

また、仕事も管理職でメンバーも１３人ほど。

ちょうど翌月に中途入社のメンバーもいて、さあしっかり育てないと！

そんなタイミングでもありました。

 

 

前年の秋に「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」と判明し

次回精密検査を半年前倒しにしてもらったことで早期発見！

 

と、そんなポジティブな気持ちには全くなれませんでした

 

 

乳がんについて夜な夜なネットサーフィンの毎日

どうなっていしまうのか？

 

乳がんのことをもちろんよく知らないし、

これからどうなるのかわからない

 

とにかく「わからないこと」が不安を増幅させていました

 

だから夜な夜なネットサーフィンをして

見事に情報に溺れていきました

 

 

ブログを見ると大変な状況のものばかりで

自分ではないのに、自分のことのように感じてしまい落ち込む

治療方法がまだ決まっていないのに、必要ない心配までしてしまう

 

情報を選ぶこともせず、自分を余計に不安にさせていました

 

３月末に告知され、４月上旬にマンモトーム検査→確定

５月に術前検査を進めて、６月上旬に手術

 

この流れで進むのですが、告知された時は

 

胸がなくなる、髪が抜ける、どうしよう、、、

 

毎日毎日ネットで同じことを調べて、読んでを繰り返して

本当はもっとしっかり準備をしなきゃいけなかったのに

結局、手術台に上がるまで、フワフワした気持ちのままでした

 

 

次回は、女性としての気持ち、パートナーからの言葉などを書きますね

 

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